先日温泉に行ったときのこと。
普通の食事(≠MEC)が続くにつれて、無性に卵が食べたくなりました。
ご馳走続きに白いご飯ならわかるけど卵とは。びっくりです。
そして帰宅後に食べたいつもの地元産卵の目玉焼きの美味しかったこと!栄養がいきわたる感じがしました。
そんなMEC食。早くから身体のあちこちに良い変化があらわれています。
でも今回はくらしの変化について書こうと思います。
ちなみに・・・
MEC食を実践しているのは私だけ。夫には今まで通りの食事を用意しています。
晩酌が出来るようになった
もともと「ご飯とおかず」より「お酒とおつまみ」が好きな私。
夫に合わせてきましたが、MECでは炭水化物を基本食べないし(食べたくなくなる)食材的におつまみにぴったり、というわけで堂々と晩酌するように♡
早食いの夫とゆっくりの私、スピードの違いも気にならずお互いハッピーに
なりました。
物が減って家がすっきりした
シンプルな調理・味付けがますます好きになり、調理器具や調味料がいくつか不要になりました。
ストックしていたいろんな食材も、MECに合わないものや夫ひとりのためにたくさん要らないものなどを減らし冷蔵庫とパントリーがすかすかに。
身体が引き締まったので、細身のものを残して服を処分しました。
買いものに迷いがなくなった
よく噛んで食べると(MECのお約束)、複雑な味や凝ったものを欲しなくなるんですね。
要る/要らないがはっきりして無駄買いが激減。買いものが素早くなりました。
自由時間が増えた
以前は四六時中食べもののことを考えて、あいた時間があれば小さなおかずやパン、お菓子などせっせと作っていました。
その時間を美容、庭、読書、お出かけなどに使うようになって、生活がより楽しく充実しています。
ちょっと考えただけでも良いことばかり。
今のくらしのほうが快適で気に入っています。
といいつつ、実は旅行前後に糖質まつりをやってしまいました。
大して欲してないのに何となく食べたというのが残念なところですが、MEC仕切り直し。効果は実証済みなので張り合いあり!
その効果についてはまた後日・・・。